薬剤師マル– Author –
薬剤師(実務7年目)。公認スポーツファーマシスト/サプリメントアドバイザー。調剤薬局・在宅医療の現場経験をもとに、在宅薬剤師と薬局経営者へ向けて、算定・実務・経営のリアルな情報を発信しています。記事は厚生労働省の告示・通知や公的データ・業界資料を確認のうえ作成し、最新の改定情報の反映に努めています。
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運営ノウハウ
在宅の算定漏れが起きる5大原因と防ぐ仕組み|年間数十万円の取りこぼしを止める
在宅の算定漏れは「知識不足」より「仕組みの不在」で起きます。本記事では、在宅併設薬局で実際に起きやすい算定漏れを5つのパターンに整理し、それぞれ「なぜ起きるか」「どう仕組みで防ぐか」を解説します。1件あたりは数百円でも、月間・年間で積むと... -
運営ノウハウ
在宅薬局の損益分岐点|訪問件数から逆算する黒字化ラインの出し方
在宅に踏み出すとき、経営者が最初に知りたいのは「月に何件訪問すれば黒字になるのか」です。外来調剤とは費用構造も収益の立ち上がり方も異なるため、感覚で始めると「忙しいのに利益が出ない」状態に陥りがちです。本記事では、固定費・変動費の考え方... -
運営ノウハウ
高額療養費と在宅患者|家族から相談されたときの費用の説明ガイド
ご家族が在宅で療養を始めると、医療費の負担が一気に気になり始めます。「毎月の支払いはどこまで膨らむのか」「訪問診療や薬の費用は上限があるのか」——こうした不安に答えてくれる制度が高額療養費制度です。この記事は、在宅で療養するご本人を支える... -
運営ノウハウ
介護現場の残薬管理|残薬が生まれる5つの原因と薬剤師と連携した仕組み化
「利用者の部屋から袋いっぱいの飲み残しが出てきた」——介護現場で残薬は日常的な問題です。本記事では、介護施設・在宅介護の現場で残薬が生まれる原因と、介護職・家族・薬剤師が連携して仕組みで防ぐ方法を解説します。残薬は「もったいない」だけでな... -
運営ノウハウ
地域連携薬局の認定要件が2027年5月に厳格化|在宅・ターミナルケア実績の強化で薬局はどう備えるか
2026年6月30日、厚生労働省は改正薬機法に関する省令を公布し、地域連携薬局の認定要件を2027年5月20日から見直すことを明らかにしました。ポイントは、在宅医療や医療機関との連携について「実績」を重視する方向へ舵を切ったこと、そしてターミナルケア... -
運営ノウハウ
【2026年新設】医師×薬剤師の「同時訪問」がついに評価|訪問薬剤管理医師同時指導料150点の要件を解説
2026年度(令和8年度)改定で、在宅医療の現場で長く求められてきた「医師と薬剤師が一緒に患者宅を訪問し、その場で処方を検討する」という関わりが、ついに点数として評価されました。調剤側に訪問薬剤管理医師同時指導料(150点)、医科側に訪問診療薬... -
運営ノウハウ
【2026年度改定】在宅薬学総合体制加算の完全ガイド|加算1は30点・年48回へ、加算2は個人宅100点
2026年度(令和8年度)調剤報酬改定で、在宅対応薬局の評価は大きく組み替えられました。その中心が在宅薬学総合体制加算です。加算1は15点から30点へと倍増した一方で、算定に必要な訪問実績は年24回から年48回へ引き上げられました。さらに加算2は個人宅... -
キャリア
薬剤師の1日の流れ|外来・在宅・病院で仕事はどう違う?タイムラインで比較
「薬剤師の1日の流れ」は、働く場所によって驚くほど違います。本記事では外来(調剤薬局)・在宅併設薬局・病院の3パターンのタイムラインを並べて比較します。就職・転職で働き方を選ぶときは、仕事内容のリストより「時間割」で見るほうが実態がつかめ... -
運営ノウハウ
2026年10月からカスハラ対策が義務化|薬局・在宅訪問の現場で整える4つの柱
患者や家族からの暴言・威嚇・過剰な要求——いわゆるカスタマーハラスメント(カスハラ)への対策が、改正労働施策総合推進法により2026年10月1日から事業主の法的義務になります。薬局も対象です。 特に在宅訪問は「相手の生活圏に単身で入る」働き方であ... -
薬局DX
電子カルテ情報共有サービスで薬局は何が見られる?3文書6情報と在宅業務への影響【2026年度本格運用へ】
「検査値が分からないまま処方提案をしている」「傷病名を患者と家族の記憶に頼って推測している」——在宅薬剤師なら誰もが感じてきた情報の壁を壊す可能性があるのが、電子カルテ情報共有サービスです。全国の医療機関・薬局がカルテ情報の一部を共有する...
