薬剤師マル– Author –
薬剤師(実務7年目)。公認スポーツファーマシスト/サプリメントアドバイザー。調剤薬局・在宅医療の現場経験をもとに、在宅薬剤師と薬局経営者へ向けて、算定・実務・経営のリアルな情報を発信しています。記事は厚生労働省の告示・通知や公的データ・業界資料を確認のうえ作成し、最新の改定情報の反映に努めています。
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運営ノウハウ
在宅専門薬局の作り方|立ち上げの手順と必要な体制を解説
処方箋の枚数競争や大手ドラッグストアの調剤併設が進むなか、「立地に頼らず、在宅に特化した薬局をつくりたい」という経営者が増えています。在宅専門薬局は、店頭の外来に依存せず、訪問による薬学管理を主軸にするモデルです。ただし、通常の門前薬局... -
業界分析
後発医薬品・バイオシミラーと在宅医療|供給と使用の最新動向
後発医薬品(ジェネリック)とバイオシミラー(バイオ後続品)は、医療費の適正化と安定供給の両面で重要性を増しています。一方で、たび重なる供給不安のなかで「頼んだ後発品が入らない」「銘柄を切り替えざるを得ない」といった事態は、在宅の現場でも... -
運営ノウハウ
医療用麻薬の在宅管理|配送・保管・残薬廃棄と算定特例の実務
在宅緩和ケアの依頼を受けると避けて通れないのが医療用麻薬の取り扱いです。外来調剤とは違う配送・保管・残薬・廃棄のルール、そして算定の特例——本記事では在宅×麻薬の実務を、訪問前後の流れとチェックリストで整理します。※麻薬の取り扱いは麻薬及び... -
運営ノウハウ
認知症の家族の服薬をどう支える?家族ができる工夫と相談先
「同じ薬が余っている」「飲んだか飲んでいないか本人も覚えていない」「薬を出すと嫌がる」——認知症のご家族を介護していると、服薬をめぐる悩みは尽きません。薬を正しく飲めないと、症状が不安定になったり、体調を崩したりすることもあります。とはい... -
連携事例
病院の地域連携室との連携術|退院時に選ばれる在宅薬局になる方法
在宅の依頼を増やしたい薬局にとって、病院の地域連携室(患者支援センター・退院支援部門)は最重要の窓口の一つです。入院患者が退院して在宅へ移るとき、「どの薬局に薬を任せるか」の入口をつくっているのがこの部署だからです。しかし、名刺を置いて... -
運営ノウハウ
服薬カレンダー・服薬支援グッズの選び方|患者の状態別に在宅薬剤師が解説
在宅の服薬支援で最初に検討するのが服薬カレンダーですが、「とりあえずカレンダー」で失敗するケースは少なくありません。本記事では、主要な服薬支援グッズの特徴と、患者の状態別の選び方を整理します。認知機能・視力・手指の動き・生活環境によって... -
キャリア
ブランク薬剤師の在宅復帰ガイド|不安の解消と学び直しの順番
出産・育児・介護・体調などで薬剤師の現場を離れ、数年のブランクを経て「そろそろ復帰したい」と考える方は少なくありません。なかでも在宅医療は、これから伸びる分野であり、コミュニケーションや生活支援の経験が活きる領域です。一方で「調剤の勘が... -
薬局DX
薬歴の音声入力を在宅で使いこなす|移動中・訪問後の効率化テクニック
在宅訪問は「移動」と「記録」に時間を奪われる働き方です。1日に何件も回ると、訪問そのものよりも車内での移動時間や、帰局後にまとめて書く薬歴の負担が積み上がります。そこで注目されているのが薬歴の音声入力です。話した言葉をそのまま文字にできれ... -
運営ノウハウ
電子お薬手帳は在宅でこそ活きる|家族共有・急変時対応・アプリ選びの観点
電子お薬手帳は「若い患者向けのツール」と思われがちですが、実は家族が遠方に住む在宅患者こそ恩恵が大きいツールです。本記事では、在宅業務での電子お薬手帳・服薬管理アプリの活用場面を場面別に整理し、定着率を左右する「家族共有の設定手順の型」... -
運営ノウハウ
施設在宅と個人在宅の違い|業務・算定・働き方を徹底比較【どちらから始める?】
ひとくちに「在宅」といっても、施設在宅(有料老人ホーム・サ高住など)と個人在宅(戸建て・マンションの個人宅)では、業務も収益構造も働き方もまったく違います。「在宅を始めたい」「在宅の求人に応募したい」と考えるとき、この違いを知らないまま...
